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2020年 7月 21日
コロナウィルスによる緊急事態宣言も解除されて
7月に入り気温も上昇して蒸し暑い毎日です。(>_<)
毎年この時期は雨が降りそうで降らない時期だったことを覚えております。
仕事・魚釣りにもすごい影響があります( 一一)
近くの河川によく釣りに行くのですが、雨が降りすぎで水位が急上昇!
いつも釣りを行っている立ち位置から2.5m位水位の高さ増してがいるので、
最近は全然行けておりません。(>_<)
気分転換に先週、友人と海釣りに行ってきました。
海の風がとっても気持ちいいです。
釣果はなぜかフグ君のみ( ;∀;)
魚も天候が影響があるのか?!
わかりませんが…
さて、本題です。
外部工事がメインなので雨が降ると仕事にならんのです。
ただ、前回お話したと思いますが、雨漏りの時期でもあります。
今年の雨は特に長いので、雨漏りは建物にとって大きな致命傷です。
知らないと必ず損をします。
簡単な説明ですが、いくつか最近行った施工例をご紹介致します。
何かのお役に立てばうれしいです。
※床から雨漏りということなので建物外部からではないと思ったので止水工事を選定致しました。
※水分と反応する止水材(硬質発砲硬化剤)なので雨が降っている時の方が作業性は良いと思います。
床・基礎廻りの雨漏りは止水工事をお勧めしております。
室内の上からということなので、外部の屋上から目視開始。
屋上はウレタン塗膜防水仕上げ
よく見ると・・・ドレン廻りに塗膜の亀裂を発見!!
ドレン廻りからの雨漏りの可能性があるので、改修ドレン設置+防水処理の選定を致しました。
※排水溝廻りは劣化による雨漏りのする可能性があるので定期的なメンテナンスは最も重要になります。
10年経過前に防水工事をやり替えるのが一番のお勧めです。
2連梯子にて調査開始して窓回りに水が入りそうな隙間を発見致しました。
※シーリングの劣化による雨漏りは多数あります。
耐久年数は3年~5年とも言われております。
下記の写真は窓回り・基礎・外壁面のシーリングの劣化の写真になります。
ここまで劣化が進行すると水の進入は間違いありません。
一度、建物の目視にて見るのも良いと思いますよ。
雨漏り工事・どんな工事でもご対応致します。
一度ご連絡下さい。
ダイユウエンタープライズ 株式会社
専務取締役 久保田 敦