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2019年 10月 27日
お久しぶりの投稿になります。
ここ数年色々とありましたが・・・
最近の出来事といえば『台風』ではないでしょうか?
暴風・豪雨がすごかった(@_@;)
10月13日の午前3時頃にに弊社の近くに流れる大河川『利根川』も氾濫水位までに達しました。
ギリギリ氾濫はなかったのですが
人生初めて自然の怖さに恐怖を感じました。
もし、今後に風・豪雨・地震が重なった時は日本はどうなってしまうのだろう
怖い怖い(@_@;)
10月24日(木)に千葉県 八街市に台風被害による補修工事に行って来ました。
埼玉県と比べると台風被害の凄さがすぐにわかりました。
木が倒れ・建物の壁・屋根にブルーシートで覆われている建物が多数ありました。
台風15号の自然の力の強さが身に染みました。
もし、とんでもない台風が埼玉県に来ていたら自分の家も破壊されてしまうのでろうか?
考えるだけで恐ろしい・・・・(-.-)
たのむ台風来ないで下さい。!
10月28日(月)にまた、千葉県に塗装工事に行ってきます。
被害が拡大してなければ良いが・・・(;一_一)
さて、話は台風につづて
最近では、台風被害による雨漏りが多くなってきています。
下記の実例でいいますと
①ドレイン(雨水が流れる排水溝)に長年たまっていたゴミが溜まっている状況で雨水がドレンに流れず水位があがり
窓下から雨漏りする
②ドレイン(雨水が流れる排水溝)にゴミは溜まっていないが、雨・集中豪雨が降ると雨漏りする
③床に亀裂が見られる・色が剥がれてガラス繊維見たいな物が見える・床を踏むとフカフカする。
④防水工事をして10年以上経過している※新築も同じ
⑤立上り面(防水層の高さ)が確保されていない。
壁側は10㎝確保されているが、窓下側の立ち上がりが確保されていない為、雨水が溜まり漏水の可能性!
①定期的にゴミの清掃 これが大切!
②オーバーフロー管の取付け※集中豪雨などで水かさが上がって、水が溢れるのを防ぐために水を流すパイプ
②ドレイン廻りの老朽化の原因の可能性 防水処理を行う
⑤立上り面(防水層の高さ)120㎝以上の高さが確保してあるか確認※このぐらいの高さはほしい
高さが確保していないければ、大規模な工事になる可能性!
③④老朽化による雨漏りなので防水工事を施工を推奨
などなど良くある実例のことから
ベランダ床からの雨漏り+対処方法になります。
※防水工事の種類によって施工方法が違いますのでご注意下さい。
今回はベランダ床のお話を致しましたが、他にも外壁・屋根・換気フードからの雨漏りする原因はあります。
最近の天候を考えると、普通の雨では雨漏りしないのに、暴風・集中豪雨などで予想されない箇所から発生する雨漏りが後を絶ちません。
雨漏りで困っている・仕上がりが不安・などなどわからないことがあればぜひ
ダイユウエンタープライズにご連絡くださいませ。
全力でサポート致します。
ダイユウエンタープライズ 株式会社
専務取締役 久保田 敦