TOPページ > スタッフブログ > 埼玉県★外壁改修★リフォーム★塗装★
2020年 5月 25日
埼玉県でも新型コロナウィルスの危険がすぐそこまで来ています。
弊社でもマスク・手洗い・アルコール除菌の徹底を継続して
新型コロナウィルスに感染しないよう一人一人が気をつけております。
趣味である魚釣りにも、感染を予防する為、行けてない状況です。(>_<)
さて、前回のお話した、Sゴム工場の塗床材と下地との密着試験の結果ですが…
再発の可能性であった。
①クラックの恐れ
②物+重機(フォークリフト)によるの荷重による塗膜の剥がれ
が果たしてクリアーできるかのかどうなのか・・・・・?
待つこと・・・約3週間後
そして、全体の工事受注になりました。
試験施工でもご紹介した。施工方法で順序よく工事が進みました。
施工前と施工後を比べるとガラッと変わりましたね
モップ等での掃除でも可能となり、掃除が楽楽になりました。
フォークリフトによる荷物の移動の際もスムーズになり
お客様からのお褒めの言葉を頂き
大変喜んで貰いました。
さて次です。
栃木県にあるS様邸
戸建て外壁塗り替えの物件になります。
築20年以上経過したこともあり紫外線や劣化により
モルタル壁に無数のヒビ(クラック)があります。
塗装してしまえば綺麗になると思いますが、塗装工事は下地がもっとも重要になります。
今回、補修方法は色々とありますが、最もクラックに対して追従できる
電動工具によるUカットシール充填を選定致しました。
(下記の流れがUカットシール充填~完了まで)
施工前 施工後
今回の塗り替えの仕様は 下塗り材には微弾性下地調整材を塗布
既存壁にはクラックが無数に多く
クラックの再発防止+補修跡が目立ちにくくする為にも
塗装後にクラックが再発しても塗膜でカバーできるのも特徴です。
これから雨が多くなる季節
外壁のクラックから雨漏りする事例が多くあります。
一度、建物の外壁をチェックしてみては‥?
そんな時は、弊社にご連絡下さい。
無償にて外壁調査承ります。
それでは(@^^)/~~~
ダイユウエンタープライズ 株式会社
専務取締役 久保田 敦