皆さんこんにちは、小暮です(^_^)

 

 

梅雨時期ですが今年はどうですか？

今年はあまり雨が降っていないような？

とは言っても曇りの日が多くて気持ちもどんよりしがち。

そんな気持ちがのらない日僕がやっている解消法は…

 

 

 

そう、屋根を塗る

 

 

今日の話は屋根の事を少し書きたいと思います。

 

あまり屋根って見ないし気にする事もそんなにないです、僕も自宅がどうなってるか

見たことあったかな？

あれ？　そもそも屋根あった…　　　　　　　ありました(笑)

 

 

 

今日はさいたま市W様邸です。

 

 

 

まずは長年の汚れ、苔を落としていく

 

 

 

 

しっかり乾燥させたら下塗りに入ります

今回使用するのは水谷ペイントマイルド浸透シーラー

 

 

 

 

下塗り乾燥後は割れている箇所を補修します

 

 

 

 

ここで弊社ではタスペーサーを使用します

タスペーサーって何？

通称コロニアル屋根と言いますが塗装をした後に継目、重なり部が塗料で塞がってしまいます。

塞がると雨水を下から上に吸い上げる習性がある為漏水の原因に、そこで全ての重なり部にカッターを入れて水の逃げ道をつくります。

タスペーサーを入れる事によってカッターで切らなくても問題解決なんです！

入れるタイミングは下塗りで溶けてしますので下塗り後ですね☆

 

 

 

 

ここでやっと色が付きます、中塗りです

使用するのは水谷ペイントバイオマスR-si

 

 

 

 

同じ材料をもう一回塗って仕上げ、上塗りです

 

 

 

ご自宅の屋根がどうなっているか気になったらいつでもご連絡下さい。

屋根が仕上がったので今日はここまで、次回は外壁にいきますのでお見逃しなく(^_^)/

 

 

 

 

ダイユウエンタープライズ　株式会社

常務取締役　　　　　小暮　翔太