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2019年 7月 9日
皆さんこんにちは、小暮です(^_^)
先日東京駅まで行って来まして
雨は降っていないが蒸し暑く少し歩けば肌はペトペト。
そんなスッキリしない日に突然外国の方に声を掛けられました。
男性二人組のジャスティンビーバー似!!
もう一人がマニーパッキャオに似ており、なぜこの二人が…
突然ジャスティン似がiPhoneのマップを見せながら僕に何かを訴えている
英語が全く出来ない事を多くの人が行きかう中知られるわけにわいかないと
なんとなくで道を教えている最中バスが前に停車。
iPhoneの画面に指をかざし、違う方向を見て指を指し…
二人は笑顔でバスに乗り込んで行ってしまった。
そっちは違う。
僕に出来ることは、笑顔で英語を話すことではなく
バスが見えなくなるまでお見送りをする事なんです。
さて、仕事の話も書いていきましょう!
急に真面目な話に切り替えても説得力ないですけど安心して下さい。
いい加減なのは英語だけです(^_^)
以前屋根の塗装編を書きましたが今回塗れないコロニアル屋根が
あるって事をお伝えしようと思います。
塗れない屋根材と言ってもピンと来ない方も多いと思いますが
年数で言いますと1996~2009に新築で建てた家に多く使われました
その数は推定30万棟と言われています。
昔の屋根材には強度を出す為にアスベストが含まれていたのですが
アスベストが有害であると分かってからだんだん使われなくなり
そこで出たのがノンアスベストタイプです。(ニチハ・パミール等)
一見普通に見えますがミルフィーユ構造になっています
屋根の上を歩くだけで簡単に割れてしまい硬いクッキーのようです。
悪い業者は何も言わずこのまま塗ってしまう事もあるので要注意!!
この屋根材をみたら葺き替えが必須となります
大切な家を守る屋根です、塗装をお願いする際は業者の方に
屋根の状況を聞いてみるのもいいですね。
アスベスト含有タイプは上から塗ることが出来ますので
ご安心を、解体しなければ大丈夫なんです。
それではまた☆
ダイユウエンタープライズ 株式会社
常務取締役 小暮 翔太