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昨今社会的課題として取り上げられる空き家問題。

「空き家対策特別措置法」が完全施行されてから、多くの方たちの間で浸透しつつあるのではと思いますが、なぜそこまで問題視されるのか? について分からない方も多いでしょう。

そもそも空き家は、「外部不経済と機会損失を発生させる」ことも問題の一つと言われています。以降では、空き家の存在によって発生するリスクについて、説明していきます。

 

住まいは一般的に「人が暮らしていない状態だと老朽しやすい」と言われています。私たちが日々暮らしていく中で、例えば窓が汚れていたら拭く、床が汚れていたら掃くなど、空気中に舞う小さな塵や埃によって汚れていくと、当たり前のように処理しますよね。

しかし、空き家の場合は誰も住んでいない訳ですから、掃除もしなければ定期的に通風や通水などの点検をすることもありません。つまり、誰も住まなくなった建物は、自然に老化して行くものです。特に夏や台風シーズンは、雨風や湿気によって、急激な老朽化を引き起こすとも言われています。

 

またそれに付随して、空き家のままだと庭の植栽や雑草の手入れもされないため、周囲の景観を乱す事はもちろん、立木が折れて道路に散乱するなどの問題にまで発生すれば、何らかの事故が起きるかもしれません。

 

このような迷惑な空き家にならないために、まめに管理することが重要なのは、言うまでもありませんよね。

空き家王子.COM 代表 早水 大輔